Kawaiianくらびぃー！水曜担当のSO.ON project。今回のメンバーは川﨑怜奈、稲田ひより、川端渚の３人！
SO.ON projectはダンスや歌の専攻学科がある学校のアイドルユニット！

そんな多才な彼女らが、今回は自分たちの専攻を超えて新たなる可能性を探るという！

れいな(ダンスコース)・ひより(ダンスコース)・なぎさ(プロミュージシャンコース)

れいな「れいなはダンスコースのダンス＆ヴォーカル専攻です！将来はダンス＆ヴォーカルユニットに入りたいです！歌って踊れるグループになりたいです。」
ひより「ｍｅはダンスコースのダンス＆ヴォーカル専攻で、将来の夢はこれといって決まっていないんですけど、今はアーティストを目指してます。」

なぎさ「プロミュージシャンコースの作曲・編曲専攻です！将来の夢はシンガーソングライターになることです！」と言ってエアギターを弾いてみせた。

みんな夢や希望が溢れている青春真っ只中の現役JKだ！

そんなメンバーに出された今回のお題は
なんと「作詞」！

ということで今回探る新たな可能性は「作詞」！
3人が作った作詞を一青窈さんの『ハナミズキ』の曲に乗せて歌うことに。
専攻を超えて挑戦するはずなのに、完全になぎさの専攻内のお題！
ひより「…作詞？」
れいな「これはちょっとさ〜、せこいと思う！」
ひより「せこいよな！作詞やで!?そんなん作詞作曲特技やん！」
なぎさ「ちゃうちゃうちゃうん！作曲・編曲専攻やし、私そんな…苦手ですよ…！」
れいな「でも自分の曲とか作ってるやん！」
ひより「ホンマに。ちょっと待って。なぁお題変えてもらえへん？」
なぎさ「なんで？なんで？なんで？」
ひより「ダンスにしてもらおうや！」
なぎさ「絶対アカン！なぎ、“変なおじさん”しか踊られへん…」
という感じでクレームを一斉に受けるなぎさ。

そして作詞のテーマは「お母さん」

なぎさ「えーー」
れいな「これはヤバイぞ〜」
なぎさ「そんな感動系なん？」
ひより「普段はさぁ、照れ臭くて言えないやん、ありがとうとか」
れいな「言わん言わん！」
ひより「JKとかってさ、そういう年頃やん！」
なぎさ「オバちゃんみたい(笑)」

なんだかんだ言ってても、照れながら真剣に歌詞を書く一同

最初はれいなから歌うことに！

サトコ(母の名前)聞いてくれ～♪
れいなの感謝の気持ちをね～♪
普段恥ずかしくて　こんなこと言わないけど～♪
毎日たくさんの　メールありがとう～♪
こんなれいなを誰よりもずっと　応援してくれるね～♪
そんな自慢の優しいママの事　ずっとずっと大好きだよ～♪

その歌を聞いていた2人(泣)

なぎさ「これヤバイー(泣)」
ひより「ガチでアカンねんけどこういうの(泣)」

次はひよりが熱唱

ミユキ(母の名前)への思い～♪
早く言いたすぎて我慢ならない～♪
ミユキへの思い　今言うから聞いてください～♪
ミユキへ今から　思いを伝えるよ～♪
ひよのお母さんミユキへの思い～♪
嗚呼早く言いたくて　もう我慢できない～♪
今から言うよ　産んでくれてありがとう～♪

「途中でミユキあるある言おうかとも思った」と、RGのネタをパクって完全に笑いに走ったひよりだったが、「原点に戻って、産んでくれたからこそこの学校にも通えてるし色々できる。そこがスタートだからさ」と、純粋に感謝の気持ちを伝えている一面も見せた。

ラストを飾るのは作曲・編曲専攻のなぎさ！

いつもそばにいて　当たり前に交わすおはよう～♪
あくびをしながら　作ってくれるお弁当～♪
この場をお借りして　いつもありがとう～♪
何度も傷つけ　偉そうにしてもね～♪
あなたの愛はずっと　変わらずにあり～♪
私を支え続ける いつか返すよこの愛を～♪ 

一同「…」(泣)

なぎさ「どうでした？」
れいな「…」(泣)
ひより「今、目が洪水状態」
なぎさ「何、この雰囲気？れいなどうした？」
れいな「…めっちゃよかった…」

「あんたら2人えぇ子やわ。ひよはあんたらみたいな子供欲しいもん」
また出てきた謎のオバちゃんキャラ

三者三様の母への感謝の気持ちが聞け、ほっこりと温かいムードに包まれたスタジオ。
番組へのコメントでも、主にれいなとなぎさへ絶賛の嵐！
そして作詞マスターに選ばれたのは…？

やはりこの人、川端渚！

その作詞と歌声でたくさんの人を感動の渦に巻き込んだ逸材。彼女の将来が楽しみだね♪

出演者

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