「Kawa10」に出演するPASSPO☆のメンバー・根岸愛ちゃんへのミニインタビュー。実はゲームオタクの根岸愛ちゃんが、お母さんに怒られている理由とは!?

根岸愛

　　Kawa10が始まって数カ月経ちましたが、改めて見どころを教えてください。

最近始まったPASSPO☆ならではのコーナー「乱気流シアター」ですね。
(※PASSPO☆が様々なお題に対し、胸キュンな即興芝居をするコーナー)

　　演じる時の工夫みたいなものはありますか？

やっぱりちょっとリアリティがありつつ、「自分が男の子だったらこうがいいな」っていうのを演じるようにしています。自分では男目線なところが多いと思うので、それを活かして自分なりにやっています!!

　　PASSPO☆の活動に関して、今年印象に残ったフライト(ライブ)はありますか？

1月1日にやった持ち曲約70曲を披露したフライトですね。普通のワンマンだと2時間くらいなんですけど、その日は6時間半やったんです！私たちもお客さんも疲労ハンパなかったんですけど、9人で出来る最後のフライトだったので、思い出深かったです!!

　　ステージ上ではどんなことを考えているのですか？

ステージに上がっちゃうと純粋に楽しんじゃって、目の前の人を見て「あ、あの人笑ってるな！嬉しいな！」とか、「あの人あんまり笑ってないけど、ちょっと手が動いているから楽しいんだろうな！」とか、結構お客さんのことを考えています。それで自分もテンションが上がっちゃいますね!!

　　最近、Twitterで「3LDKの家に住みたい」という書き込みがありましたが、実際に3LDKに住んだらどんな部屋を作りたいですか？

私、大きい家に住んだら絶対一部屋は「オタク部屋」っていうのを作りたいんです!!私はゲームオタクなんですけど、そのグッズが溜まり過ぎて、今はグッズを買ったら実家に送っているんですよ。それで実家の自分の部屋がダンボールの倉庫みたいになっちゃって、親に怒られるんです!!だから、それを早く開封して飾りたいですね(笑)。

　　グッズの中で1番のお気に入りは何ですか？

え!?なんだろー!?難しいですけど…1番高かったのは、最近買ったキャリーバッグで、それですかね？全然使わないんですけど(笑)。「テイルズオブ」シリーズっていうアニメがあるんですけど、それのマスコットキャラがいっぱいプリントされてるやつです!!

　　最近は「演技」のお仕事もされていますが、「演技」に魅力を感じていますか？

そうですね。実は元々女優になりたくて事務所に入ったんです。もちろん今の「アイドル」というお仕事もとても好きでさせて頂いているんですけど、女優はやりたかったことなのでやっぱり楽しいなって思います。

　　どんな時に役者の仕事の魅力を感じますか？

本番が終わった時の「虚無感」ですね(笑)。私、稽古で学ぶことが多いんです。舞台を公演して終わった時に「虚無感」を感じて、「あ～早く次やりたい」って思うんですよね。あとはお客さんにも「また舞台やって欲しい」とか言ってもらえるので、それが力になります！

　　アイドルの仕事と演技の仕事で「違い」を感じたりしますか？

両方とも「ナマモノ」なとこは一緒なので、舞台で演じている時もフライトしている時と似たような感じはあります。でもフライトはその場に応じて対応する感じだけど、舞台は全員が決まったものを作り上げているから「間違えちゃいけない」っていう緊張があります。その分、自分のホーム(フライト)に帰ってくると、「あ～いつも皆に助けられてたんだな～」って実感しますね!!

　　今後の目標を教えて下さい。

PASSPO☆としては、いつかは大きなステージに立ちたいなと思います。まだフライトは決まっていないんですけど、「日比谷野外音楽堂をしっかり埋める」っていうのが今の近い目標なので、それを達成させたいです!!
個人としては、演技ではありがたいことに「綺麗どころ」の役をいただけるんですよ。結構、暴言吐いたりする役もあるんですけど(笑)。なので、今後はちょっと「三枚目」のキャラクターとかもやってみたいなって思います。

以上、PASSPO☆・根岸愛ちゃんへのインタビューでした!!

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