「Kawa10」に出演するベイビーレイズJAPANのメンバー・傳谷英里香ちゃんへのミニインタビュー。グループ結成当時を振り返り、アイドルが苦手だった過去を告白!!
Kawa10が始まって数カ月経ちましたが、感想を教えてください。
元々、話すのが得意な方ではなかったんですけど、Kawa10では5人のキャラをバランス良く見せる必要があるので、積極性が増えたかなと思います。ちょいちょい人の変化を見つけては“ちょっとちょっと!”とタイミングよくツッコミを入れられるようになったかなと。
番組内で印象に残る企画はありましたか?
大喜利ですかね。柔軟性じゃないですけど、タイミングとか勢いって大事じゃないですか。これまでは“今日も大喜利があるのか”と苦手意識があったんですけど、番組で共演している(平成ノブシコブシ)徳井先生に教わったことで、パッと答える発想力がついて楽しくなりました。
プライベートではバンジージャンプを行うなど、アクティブに過ごしているそうですね。
今19歳で、今年の11月で20歳になるんです。10代ラストっていうのをどうやったらいかに楽しく過ごせるのかと考えていて、いつ何が起こるのか分からないし、“一日をどれだけ楽しく過ごせるのかやってみよう”と思いました。たまたま友達が“バンジー行くけど、一緒に行く?”と声を掛けてくれて、すぐに“行く!”と答えました。
今後、プライベートで挑戦してみたいことはありますか?
スカイダイビングです!あと、スキューバダイビングは前々からずっと言っているのですが、中々タイミングが合わなくて。なので、まずはスカイダイビングかな。
20歳を迎えられるということですが、幼い頃思い描いていた20歳とのギャップはありますか?
やっぱり、もっと大人だと思っていました。でも、10代のうちにたくさんの経験をさせていただいたからこそ今があると思っています。やり残したことをこの間メチャクチャ考えていたんですけど、何も思い浮かびませんでした。強いて言うならスカイダイビングかな(笑)。だから、本当に濃厚で素敵な10代を過ごせたなと思います。良い20歳を迎えられそうです!
幼い頃の夢は何でしたか?
デザイナーをやりたかったですね。スタイリストとか、ファッション関係の仕事に就きたいと思っていました。
いつ、アイドルになろうと思ったのですか?
それが思ったことがないんですよね。実は、アイドルっていうのが本当に苦手だったんです。やりたくないというか、自分の人生から離れたところにあるものだったので。(今の事務所である)レプロには、モデルとして入ったんですけど、ある日いきなり事務所に呼び出されたと思ったら(事務所の先輩である)菊地亜美さんがいたんですよ。そこで“アイドルグループ作ったから”と菊地さんに言われて、もうパニックでした。“え、OKしていないのに!”って。“新アイドルユニットプロジェクト”の記録用としてそのやり取りの一部始終を事務所が映像に残している以外のところでも、“本当にやりたくないです”と言っていました。そしたら、“本気で嫌なら考えるけど、絶対プラスになるから一度考えてみて”と事務所に言われたんです。その後、何日間か考えて、まず第一歩としてやろうかなぁと決めました。自分の中のポリシーで“やるなら、とことん”というのがあったので、リーダーとなって積極的にガンガン行きましたよ。それで、やっていく内にアイドルに対する苦手意識も取れました。やっていて楽しいし、やっていて良かったなと今では凄く思います。
以上、ベイビーレイズJAPAN・傳谷英里香ちゃんへのインタビューでした!!